７月２１日（木）、第７回警備業セキュリティフェア２０１６ 第１回実行委員会が開催されました。
（一社）宮城県警備業協会では、警備業の事、そして地域社会の安全・安心の為に日夜奮闘している警備員の姿を県民・市民に広く知ってもらうため、また、各自治体、警察、消防等と連携した「犯罪の起きにくい社会」を実現するためセキュリティフェアを開催しております。
このセキュリティフェアは、平成２１年から始まり今回で第７回となります。第５回からは宮城県警備業協会青年部が中心となり実行委員会を結成、青年部メンバーがほぼ手作りで作り上げて参りました。昨年は青年部メンバー発案の、各警備会社の男女がペアで制服を着てランウェイを歩き、演技をするいわゆる警備員のファッションショー〝セキュリティランウェイ〟が大好評。あいにくの雨天にも関わらず大いに盛り上がりました。
昨日の第１回実行委員会には青年部員１７名が参加。委員会の組織編成にあたり、部会の編成、部会長の任命、各委員の部会配属について議論されました。今回は企画運営部会、出展協賛部会、広報渉外部会、総務部会と４つの部会を編成。各部会の部会長、副部会長が任命されました。
第７回警備業セキュリティフェアは１０月２３日（日）、勾当台公園市民広場にて開催致します。今回も青年部メンバー一丸となり、前回以上のものを作り上げて参ります！
