本日11月1日は「警備の日」! 警備の日、そして警備業の活動を広く知ってもらうため、先日10月23日日曜日に仙台市の勾当台公園市民広場にて「警備業セキュリティフェア〝11月1日は警備の日!新たな未来を〟みんなの安全・安心フェアin宮城」が開催されました。
今年も司会を務めて頂いたのは、TBC東北放送アナウンサーの佐々木淳吾さん。 オープニングセレモニーでは清水実行委員長による開会宣言、千葉会長のご挨拶から始まり、ご来賓の皆様からのご祝辞を多数頂戴致しました。
開幕は宮城県警察音楽隊演奏の素晴らしい演奏で飾って頂き、ステージ上では伊達武将隊、ティーナカリーナ、サニー柴田、CLEARSのライブやショーなど豪華パフォーマンスが繰り広げられ大いに盛り上がりました!ステージに出演された皆様は、会場内各所でもお客様と触れ合い、会場を賑わせました。
宮城県警備業協会の災害緊急援助隊は規律正しい動作で日頃の訓練の様子を披露。 けいび君の護身教室ではCLEARSのメンバーと共にいざという時の護身方法や助けの求め方などを披露しました。
お昼には当フェアのテーマでもある、「11月1日は警備の日!」を記念した餅つき大会を開催。千葉会長自らステージ上で餅をつき、つきたての餅をお客様へ配りました。「美味い!」といった言葉とともに会場は笑顔に包まれました。
そしてなんといってもメインイベント、日本で唯一の警備員のファッションショーである「セキュリティ・ランウェイ」では、7社16名の男子警備員、女子警備員が音楽に合わせ赤絨毯の上をウォーキング。各社オリジナルの制服を着こなし、思い思いのパフォーマンスを披露しました。これにはお客様も関係者も大盛り上がり!今回で2回目となりましたが間違いなく過去最高のパフォーマンスとなりました!
会場内の各社の出展ブースでは、防犯・護身用品、電源車、交通規制車などが展示され、ご来場されたお客様は最新のセキュリティ機器を体験。「こんな警備もあるんだ!凄いですね!!」など嬉しいお言葉も頂きました。
射的などの縁日コーナー、ロボステップ試乗コーナーなど、子供たちが楽しめる内容が盛り沢山のKIDSお楽しみブースでは、ミニ制服を着たり、パトカーや白バイ、消防・救急車などに乗って記念撮影をしたり、楽しそうな子供たちの笑顔でいっぱいになりました。
天候にも恵まれ、関係者をはじめ多くの家族連れのお客様や子供達にご来場頂き、来場者数は過去最多の約7,000名、大成功となりました。これもひとえに皆様の暖かいご支援のお蔭と、心より御礼申し上げます。
そして実行委員長はじめ、実行委員のみなさま、約3か月にわたる準備、フェア当日の運営と、大変お疲れ様でした!この素晴らしい青年部メンバーの力で、来年も今年以上の最高のフェアを作り上げていきましょう!!
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